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William Safire "On Language" −米国の社会と言葉を映し出すコラム−
「英語とのつきあい方」の第3回でも触れたが、Willam
Safire の "On Language"(「言葉について」)というコラムが面白い。日曜日のNew
York Times Magazineに20年以上にわたり連載されているコラムだ。(シンディケートコラムなので、他の多くの新聞にも掲載される。)William
Safireは、ニクソン政権で大統領のスピーチライターを務めた言論人。保守派のシンジケートコラムニストとして知られている。