英語電子辞書【2020年】- 比較・おすすめ（英英辞典、英和辞典、和英辞典、類語辞典、英語辞典）:外国語広場

■英語電子辞書-上級学習者・プロ向けベストランキング
2021年 ■第1位	第1位は、圧倒的な英語辞書コンテンツを誇るカシオのプロフェッショナルモデル国内英語最上位機種カシオ電子辞書プロフェッショナルモデル EX-word XD-SX20000 New! 最高峰の英語辞書コンテンツを求めるに人には、お薦めの電子辞書モデル。３つの大英和辞典、２つの学習英和辞典、学習英英事典など、現在最も英語辞書コンテンツが充実。英語辞書の充実に加えて、日本最大の国語辞典の抜粋版である『精選版　日本国語大辞典』も入り、国語コンテンツが入っているのが特徴。大英和辞典は、小学館『ランダムハウス英和大辞典』第2版、研究社『新英和大辞典』第6版という日本を代表する２つの英和大辞典、電子辞書では定番の『ジーニアス英和大辞典』と３つの大辞典を収録。専門用語の大辞典として『200万語専門用語英和・和英大辞典』。『リーダーズ英和辞典』の最新の第3版＆『リーダーズ・プラス』も収録。中辞典・学習辞典クラスでは『ウィズダム英和辞典』、『オーレックス英和辞典』。大和英辞典は、研究社『新和英大辞典』。学習和英辞典として、『ジーニアス和英辞典』、『ウィズダム和英辞典』、『オーレックス和英辞典』が。英英辞典も充実している。ネイティブ向けのOxford Dictionary English、Oxford American Dictionaryを収録。学習英英辞典系も、OxfordとLongmanを収録。Oxfordのcollocationやidiom辞典、Longman Language Activatorなども。ただし、Cobuild（コウビルド）学習英英辞典は収録していない。英語の『ブリタニカ・コンサイス百科事典』など、百科事典系も充実。さらには、英会話、英文法、歴史等の様々な参考書なども多数収録されている。 ■【XD-SR20000 全収録コンテンツ一覧】ハードウェアの点では、液晶に触れても操作可能なタッチパネルにもなっている。
2020年1月発売最新モデルカシオ電子辞書 XD-SX20000
■第2位	第２位は、圧倒的な英語辞書コンテンツを誇るカシオの2019年プロフェッショナルモデル国内英語最上位機種カシオ電子辞書プロフェッショナルモデル EX-word XD-SR20000 最高峰の英語辞書コンテンツを求めるに人には、お薦めの電子辞書モデル。３つの大英和辞典、２つの学習英和辞典、学習英英事典など、現在最も英語辞書コンテンツが充実。英語辞書の充実に加えて、日本最大の国語辞典の抜粋版である『精選版　日本国語大辞典』も入り、国語コンテンツが入っているのが特徴。大英和辞典は、小学館『ランダムハウス英和大辞典』第2版、研究社『新英和大辞典』第6版という日本を代表する２つの英和大辞典、電子辞書では定番の『ジーニアス英和大辞典』と３つの大辞典を収録。専門用語の大辞典として『200万語専門用語英和・和英大辞典』。『リーダーズ英和辞典』の最新の第3版＆『リーダーズ・プラス』も収録。中辞典・学習辞典クラスでは『ウィズダム英和辞典』、『オーレックス英和辞典』。大和英辞典は、研究社『新和英大辞典』。学習和英辞典として、『ジーニアス和英辞典』、『ウィズダム和英辞典』、『オーレックス和英辞典』が。英英辞典も充実している。ネイティブ向けのOxford Dictionary English、Oxford American Dictionaryを収録。学習英英辞典系も、OxfordとLongmanを収録。Oxfordのcollocationやidiom辞典、Longman Language Activatorなども。ただし、Cobuild（コウビルド）学習英英辞典は収録していない。英語の『ブリタニカ・コンサイス百科事典』など、百科事典系も充実。さらには、英会話、英文法、歴史等の様々な参考書なども多数収録されている。 ■【XD-SR20000 全収録コンテンツ一覧】ハードウェアの点では、液晶に触れても操作可能なタッチパネルにもなっている。
2019年1月発売最新モデルカシオ電子辞書 XD-SR20000
■第3位	第３位は、シャープ電子辞書 Brain ビジネスモデル PW-SB2 シャープの機種は、キーボード・ボタンが大きくシンプルで押しやすい。液晶も美しい。その代り収録辞書コンテンツはカシオの上記2つの機種に比べ見劣りする。特に学習英語辞典がほとんど収録されていないので、学習用には不向き。本体の美しさやシンプルな使いやすさを求める人向きだ。収録語数の多い英和辞典は、電子辞書では定番の『ジーニアス英和大辞典』と『リーダーズ英和辞典』の最新の第3版＆『リーダーズ・プラス』のみ。大和英辞典は、研究社『新和英大辞典』。学習英英辞典は、Oxford Advenced Learner's DictionaryとLongman Dicionary of Contemporary English。【PW-SB2 全収録コンテンツ一覧】
2015年1月発売シャープ電子辞書 Brain ビジネスモデル PW-SB2 色は黒とブルー(白)の2色
2014年の１位だったがセイコーは電子辞書撤退 ■番外	2014年は1位を獲得したセイコーの機種。セイコーは電子辞書から撤退してしまったので、現在は中古のみの販売。セイコー電子辞書 DAYFILER デイファイラー DF-X8001 2014年の第１位だったセイコーのモデル。前モデルのDF-X8000とハードウェアは同じで、収録コンテンツもほぼ同じだが、収録されている『リーダーズ英和辞典』が最新の第3版になったことが大きな特徴。セイコーのデイファイラーは、これまでの電子辞書とは異次元の液晶の使用感で、特にこのモデルは上級英語学習者に必須の英語辞書コンテンツをすべて詰め込み圧巻。実売価格は4万円程度。このコンテンツとハードウェアならばお買い得だが、安さを求めるなら、『リーダーズ英和辞典』以外はほぼ同様の前モデルの DF-X8000 も狙い目だ。　液晶は静電式カラータッチパネルで、使用感はスマートフォンに近い。スクロールや拡大縮小も液晶で快適だ。キーボードは、これまでのセイコーの特徴を踏襲してピッチが深く、しっかりと押した感がある。語学電子辞書の二大メーカーともいえるCASIOのモデルは、手元にも二つ目の液晶を配し、さらに様々な機能のボタンをつけ、多機能だが分かりづらい。この点、セイコーは余計なボタンは設けず、ほぼ通常のキーボードのみに徹する。多機能なボタンは、メインの液晶をタッチパネルとして使用すれば良いという割り切り。すっきりしたキーボードは語学に徹した辞書として実用的で好感が持てる。検索の反応も早く、さらにこのモデルから検索する辞書の優先順位を自分で容易に変更ができるようになった。また、Wifi（無線LAN）で、インターネットにアクセスすることも可能。ブラウザーでネット検索ができるのも便利。パソコンにつないで、パソコン画面で使用できるセイコーお得意のPASORAMA機能はこの機種でさらに進化。コンテンツは、上級者やプロ向けの英語辞書として最高峰のラインアップ。大英和辞典は、小学館『ランダムハウス英和大辞典』第2版、研究社『新英和大辞典』第六版という日本を代表する２つの英和大辞典、電子辞書では定番の『ジーニアス英和大辞典』と３つの大辞典を収録。収録語数の多い『リーダーズ英和辞典』第2版＆『リーダーズ・プラス』ももちろん入っている上、文法語法解説の詳しい学習英和『ルミナス英和辞典』2版も。『新編英和活用大辞典』も便利だ。和英は、研究社『新和英大辞典』電子増補版が入っているのは強力。小学館『プログレッシブ和英中辞典』第3版も。学習者向けの定番として名高い３つの学習英英辞典Longman, Cobuild, Oxford もすべて搭載。これらは、外国語として英語を学ぶ人向けに制作された最良の英英辞典と評価が高い。　ユニークな学習英英辞典として外国語広場でもお勧めしているCobuild（コウビルド）は、最近収録している電子辞書がほとんどなくなってしまっていただけに、この電子辞書の存在は重要。3つの学習英英辞典の定義を比較しながら、書き留めてゆけば、語義の理解や記憶の定着にも大いに役立つだろう。最大級の英和・和英大辞典の数々も盛り込み、通訳者・翻訳者向けとしてもお薦め。３大学習英英辞典もすべて入っているので、上級学習者にはもっともお薦めの電子辞書。最大の難点は、バッテリー。内蔵のリチウムイオンバッテリーのみ使用可能で、連続表示時間が11時間（カタログ値）。乾電池も使えず、内蔵バッテリーのみ。スマホ的な使用感を目指したために、スマホが抱えるバッテリーの持ちの悪さという問題をこの機種も抱えている。長時間の使用時にはスマホ同様、AC電源かUSBケーブルを持ち歩く必要がありそうだ。 ■【DF-X8001 全収録コンテンツ一覧】なお、上位機種として次のDF-X9001も発売されているが、こちらはエンジニア向け。岩波『理化学辞典』、『ビジネス技術　実用英語大辞典　英和編＆和英編』などが収録されている代わりに、学習英英辞典Longman, Cobuild, Oxford Advanced Learner'sなどが収録されていない。 ■エンジニア向けDF-X9001 全収録コンテンツ一覧セイコー電子辞書 DAYFILER デイファイラー DF-X9001 エンジニア/ビジネスパーソン向け無線LAN搭載モデル
2013年12月発売セイコー電子辞書 DAYFILER デイファイラー DF-X8001 英語学習者向け無線LAN搭載モデル
2009年3月に登場したセイコー SR-G10001は、大辞典の双璧、ランダムハウス英和大辞典と研究社新英和大辞典の両方を初めて収録。約100万の例文が自在に検索できるOxford Sentence Dictionaryも新たに収録された。また、パソコンからも引くことができるPASORAMA機能も搭載され、最初の3000台にはワンタッチのクレイドルも無料でついてくる。セイコー電子辞書 SR-G10001 初回限定クレイドルセットハードウエアは、やや大ぶりなことを除けば素晴らしい出来。美しく重厚感のある黒で統一され、キーボードタッチもしっかりしている。セイコーの明るく高コントラスの液晶で、電子辞書をパソコンの画面で引くことのできるPASORAMA機能はランダムハウス英和大辞典や研究社新英和大辞典が収録された電子辞書としては初めてだ。価格は高いが、本格的に英語を学ぶ人や専門家には一番おすすめの電子辞書だ。一方、セイコーSR-G10000とセイコーSR-G9000は、セイコーが新たに投入した明るく高コントラストで見やすい液晶で、表示・検索機能も向上し、ハードウェアが大幅な進歩を遂げた。その代わりに電源が乾電池からリチウムイオン電池の充電式に変更。充電で繰り返し使える反面、充電池の実際の連続使用時間は20時間未満で、乾電池には対応していないのが難点。キーボードはピッチが深く使いやすい。ボディ全体も堅牢でしっかりした印象だ。セイコーSR-G10000には、新英和大辞典のほかジーニアス英和大辞典も入っている。英英辞典としてはネイティブ用のOxford Dictionary of English /Thesaurusのほか、学習用英英として定評のあるコウビルド英英辞典 Collins Cobuild Advance Learner's Dictionaryとその一連のシリーズが入っているのは学習者には大きな魅力だ。百科事典としてブリタニカ国際大百科事典、小さいながら英語百科Britannica Concise Encyclopedia、日本語類語辞典として日本語大シソーラスが収録されているのも心強い。セイコーSR-G9000は、価格が安い分コンテンツが限定されている。ランダムハウス英和大辞典は入っているが、ジーニアス英和大辞典は無し。代わりにデジタルonlyのビジネス技術実用英和・和英大辞典。ネイティブ用英英は収録されておらず、学習用ではコウビルドに代わってOxford Advanced Learner's Dictionary などのOxford系。大型百科辞典や日本語類語辞典も搭載されていない。カシオ XD-GP9700（ランダムハウス収録）は、前の機種XD-GW9600と比べ、収録している辞書コンテンツに大きな変化はないが、ハードウェア大きく変わった。液晶がタッチパネル式になり、直接触れて操作できる。また、キーボード側の液晶（手書きパネル）が大きくなり、機能が向上した。このカシオ XD-GP9700は、ランダムハウス英和大辞典に加えジーニアス英和大辞典も収録。英英辞典としてはネイティブ用のOxford Dictionary of English / American / Thesaurus のほか、学習用英英としてOxford Advanced Learner's Dictionary。百科事典としてブリタニカ国際大百科事典、日本語類語辞典として日本語大シソーラスも搭載されている。さらにこのカシオ XD-GP9700は、「英語名演説･名せりふ集」も新たに収録され、リンカンからジョンソンにいたる米国大統領やキング牧師の名演説、米国独立宣言、シェイクスピアを始めとする英語の名せりふを朗読で聞くことができる。ボディは、SDカードスロットのほかにもUSB経由で別売コンテンツが本体に追加でき、セイコーの機種よりも拡張性がある。英語・日本語以外の言語や内蔵コンテンツ以外の辞典を頻繁に使う場合には利用価値が高い。小型でスタイリッシュな機種ながら、本格派の英語電子辞書がセイコー(SII)から登場した。この大きさであれば常に持ち歩きたくなる。また、パソコンを日常的に使い英文レターなどを書くビジネスマンにはとても便利なモデル「パソラマ」も登場した。

英語電子辞書【202１年】ベストランキング

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